お祝いの席に、播磨屋からのご提案「鯛の尾頭付きの唐揚げ」
目出たいから鯛は縁起がいい、といってしまえば話はそれまでですが、現在なら誰でも、縁起の良い魚や高級魚として、まず鯛思い浮かべます。
鯛は、武士社会へ変わっていく過程で、鯛が注目を集めるようになったそうです。戦国時代には、戦いの陣中に鯛や鰹を届けることがよく行われました。鰹は「勝つ」、鯛は「戦勝祝い」の願掛け。もしかすると、堅い鱗をもつ美しい鯛の姿に、甲冑を身につけて戦う勇敢な武士を重ねたのかもしれません。
そんな、現代におけるお祝い事といえば、尾頭付きの焼き鯛。必ずといっていいほど、祝いの席で登場しますね。そんな焼き鯛ですが、”あまり美味しくありません”よね。
——–
・冷めると美味しくない
・味が薄く美味しくない
・余ると持ち帰るのが大変
———
そんな焼き鯛を、播磨屋ではお祝いの席の鯛を、折角なら”お客様に美味しく召し上がっていただきたい”という想いから、創意工夫いたしました。
「鯛の尾頭付きの唐揚げ」
外は“パリッ”と、中は“ふんわり” 丸々一匹の鯛を贅沢に揚げています。
たっぷりの葱と共にお召し上がりください。
冷めても、暖かい出し汁につけると、美味しく召し上がっていただけます。少しでも”お客様に美味しく召し上がっていただきたい。”
当たり前のことかも知れませんが、そんな当たり前を播磨屋は大切にしています。
——————————
<鯛の尾頭付きの唐揚げ>
■料金
大サイズ:8.000円(税別)
小サイズ:5.000円(税別)
※お持ち帰り用の箱をご用意しております。
——————————-
播磨屋では大切な記念日や同窓会、一年を労う会など、播磨屋ではちょっと贅沢で特別なお料理でお客様の宴席に特別なひとときを提供します。播磨屋のできる最高のおもてなしでみなさまをお迎えいたします。ちょっとこんなものが食べたい等、お気軽にご相談ください。